こんにちは。
僕はデイサービスで、子どもたちと関わる支援者として働いています。
ある日、初めて送迎を任されることになりました。
普段の関わりとはまた違う場面で、少し緊張しながらのスタートでした。
でも、実際にやってみる中で、子どもたちの様子や保護者の方との関わりから、いろいろな気づきがありました。
今回は、そんな初めての送迎で感じたことを記録として残しておきたいと思います。
初めて送迎を任されたとき、想像以上に「気をつけなければいけないこと」が多いことに驚きました。
車の中での安全確認、乗り降りのサポート、保護者の方とのちょっとしたやりとり…。
一つひとつの行動に責任があることを強く感じました。
特に印象に残っているのは、子どもが乗り降りする際のタイミングや周囲の確認です。
少しの油断が大きな事故につながるかもしれない、そう思うと自然と気持ちも引き締まりました。
また、子どもたちの様子を見ながら、「今日は元気かな」「少し疲れてそうかな」といった変化にも気づけるようになりました。
送迎はただの“移動”ではなく、大事な関わりの時間だということに改めて気づきました。
送迎の中には、子どもたちとの関係や安全、信頼がたくさん詰まっていると感じました。
これからも一回一回を丁寧に、安全に、そして気持ちに寄り添う時間にしていきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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