関わりがうまくいかなかった日とその後の変化

こんにちは。

子どもたちと関わる中で、「なんだか今日はうまくいかなかったな…」と感じる日もあります。

自分の声かけや接し方に迷ったり、ちょっとしたことで距離を感じたり…。

でも、そんな日があったからこそ、あとで気づけた変化や、少し近づけたように思える瞬間もありました。

今回は、うまくいかなかった日と、その後に感じた変化について書いてみたいと思います。

ある日、僕はいつもより少し緊張していて、子どもへの声かけもぎこちなくなってしまいました。

ある子に声をかけても目をそらされてしまい、「あれ…なんかうまくいかないな」と思いながら、少し落ち込んでしまいました。

でも後日、その子がふとしたときに目を合わせてくれて、笑顔を見せてくれたんです。

たったそれだけのことなのに、「自分のこと、ちゃんと見てくれていたんだな」とうれしくなりました。

関わりって、すぐに結果が出るものじゃないけれど、ちゃんと続けていれば、少しずつ届いているんだと感じました。

焦らず、ゆっくり、その子のペースに寄り添うことの大切さを改めて感じた出来事でした。

うまくいかない日があっても、それが無駄になることはないんだと、あらためて感じました。

子どもたちとの関係は、少しずつ積み重ねていくもの。

これからも、丁寧に関わりながら、成長していけたらと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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