日々の小さな変化が教えてくれたこと

こんにちは。

僕はデイサービスで、子どもたちと関わる支援者として働いています。

子どもたちと過ごす毎日はにぎやかで、あっという間に過ぎていきますが、ふとしたときに「小さな変化」に気づくことがあります。

その小さな変化が、僕にとっては大きな気づきや成長のきっかけになることもあります。

今回は、そんな日々の中で出会った、子どもたちのちょっとした変化について書いてみたいと思います。

子どもたちと関わる中で、最近とても嬉しかったのは、ある子が僕の顔と名前を覚えてくれたことでした。

以前はすれ違ってもあまり反応がなかったのに、「○○先生、おはよう!」と笑顔で声をかけてくれるようになったんです。

最初は名前を覚えてもらえるなんて思っていなかったので、その一言がとても心に残りました。

きっと子どもたちなりに、少しずつ僕という存在を受け入れてくれているんだなと思いました。

こうした“ほんの小さな変化”は、支援の仕事の中でも特別にうれしい瞬間です。

改めて、焦らずじっくりと関わっていくことの大切さを感じました。

子どもたちの中で少しずつ関係が育っていると感じるとき、支援をしていてよかったなと思います。

小さな変化にも目を向けて、大切にしながら、これからも子どもたちと向き合っていきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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