“ありがとう”の一言に救われた日

こんにちは。

デイサービスで子どもたちと関わる中で、悩んだり落ち込んだりする日もあります。

自分の声かけや関わり方がこれでよかったのか、不安になることもあります。

そんなある日、子どもからかけてもらった「ありがとう」の一言に、気持ちがふっと軽くなりました。

今回は、そんな出来事について書いてみたいと思います。

ある日、子どもとの関わりの中で、思うようにいかず悩んでいたことがありました。

声をかけても反応が薄かったり、距離を感じてしまったり…。

「自分の関わり方、これでよかったのかな」と不安になっていたときでした。

そんな帰り際、その子がふと笑顔で「ありがとう」と言ってくれたんです。

一瞬、驚いてしまったけれど、すぐに胸の奥があたたかくなって、すごくうれしい気持ちになりました。

たった一言なのに、こんなにも心を救ってくれるんだなと実感しました。

子どもたちの言葉には、本当に力があるなと思います。

子どもたちの言葉や表情に、たくさんの力をもらっていることを改めて感じました。

「ありがとう」と言ってもらえたあの日の気持ちを忘れずに、これからも丁寧に向き合っていきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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