子どもとの関わりで“待つこと”の大切さを感じた日

こんにちは。

僕はデイサービスで、子どもたちと関わる支援者として働いています。

子どもとの関わりの中で、「もっとすぐに仲良くなれたらいいのに」と思うことがありました。

でもある日、急がずに“待つ”ことが、子どもにとっても自分にとっても大事なことだと気づく場面がありました。

今回は、そのときに感じたことについて書いてみたいと思います。

子どもとの関わりの中で、「早く動いてくれたらいいのにな」と思ってしまうことがあります。

でも、こちらが急かしてしまうと、子どもが戸惑ってしまったり、余計に動きづらくなったりすることもありました。

そんなあるとき、声をかけたあとにちょっとだけ待ってみることにしました。

すると、自分のタイミングでそっと動き出してくれたり、こちらの話をゆっくり受け止めてくれたり…。

無理に動かそうとしなくても、ちゃんと届いているんだなと感じる場面が増えてきました。

子どもたちが安心して動き出せるタイミングを信じて待つことも、関わりの中では大切なんだなと気づかされました。

すぐに結果を求めず、子どもたちのペースを信じて待つこと。

それが、関係づくりの第一歩になるのかもしれません。

これからも、焦らずゆっくり、子どもたちと向き合っていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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